列車編成が初期デッキになるローグライク『Fogpiercer』正式版1.0が発売。砲撃で敵車両を崖や線路へ押し出せる

Mad Cookies Studioは7月18日(日本時間)、SFローグライク・デッキ構築ゲーム『Fogpiercer』の正式版1.0をPC向けに発売した。Steam、GOG、Microsoft Storeで配信され、PC Game PassとGame Pass Ultimateにも対応している。パブリッシャーはHooded Horse。

舞台は、致死性の霧に覆われた終末後の世界。プレイヤーは人類を安全な土地へ運ぶ武装列車を率い、追撃してくる野盗の車両を迎え撃ちながら、霧の外を目指して地域を進んでいく。

ランの開始前には、機関車、貨車、運転手を選んで列車を編成する。各パーツには異なるカードが紐づいており、列車の構成そのものが初期デッキを決める仕組みだ。正式版には3種類の機関車、10種類の貨車、4人の運転手を収録。ラン中に貨車を購入・強化すれば、新たな戦術カードもデッキへ加わる。ストアの説明によると、カードは170枚以上用意されている。

戦闘は、列車が走り続ける戦場で展開するターン制タクティクス。限られた行動ポイントと敵の攻撃予告を読み、カードを使う順番や車両の位置を組み立てる。砲撃で敵を崖や線路へ押し出して列車でひき潰す、ハッキングで敵車両を移動させる、先頭車両の残骸を後続へ衝突させるなど、地形や衝突の連鎖を攻撃手段にできる。

戦闘後はカードやスクラップを獲得し、分岐するルートから次の戦場、修理工場、補給地点、ランダムイベントなどを選択。各地域の最後には固有能力を持つボスが待つ。敗北後も新たな機関車、貨車、運転手をアンロックでき、お気に入りの車両を強化して使用可能なカードを増やせる。

Steam版は日本語のインターフェースと字幕に対応。通常価格1,980円のところ、8月1日2時(JST)まで25%オフの1,485円で販売されている。Microsoft Store版は1,980円で、PC Game Pass加入者は追加購入なしでプレイ可能だ。